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◻️ L I F E
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📝 2022/12/25 知識系はツェッテルカステンベースで再整理中(✅ 再整理完了 ‣ )
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💡 目次
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📆 2021/01/21 習慣デザインについて追記
2021/01/17 書いた
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行動デザイン
- 市場 = Σ (行動量)
- 行動量 = 一人あたりのその行動へのリソース投下量(金額・頻度) * 参加人数
- 人が行動を起こさない理由3つ
- 自分に言われているように思わない
- やるべき行動に見えるが、やりたい行動に見えない
- やりたいと思うが、なにか腰が重い
- 新規顧客獲得コストは既存顧客維持コストの5倍
- スイッチングコスト(なにかやめて、新しくなにかをはじめるコスト)はとにかく膨大
- 習慣行動は「学習期」「安定期」「離脱期」の3つ
- 横軸を時間、縦軸をリソース投入量としたときに、台形っぽいグラフになる
- 学習期をいかに持続させるかがポイント
- 習慣化によって、精神的コストが低下する
- それほど人生に重要ではない選択に関しては、頭を使わない方が良い
(デジタルプロダクトにおける)習慣デザイン
- 習慣とは、無意識、あるいはほとんど意識しないままに行われる行動のことである
- 報酬をうまく設計することで習慣化につながる
- 購入される機会や使用される機会があまりないプロダクトやサービスは習慣化の必要なし
- 人間は、過去の行動との一貫性を求める性質があるから
- 行動を起こす人間に必要な3つの要素は B = MAT の式で表される
- 人間には、過去の行動との一貫性を求める性質がある(行動によって思考を変える)
行動経済学
- 1970年頃から研究されはじめた比較的新しめの学問
- 心理学 + 経済学
- 学問的には、具体(実験結果)の集合なイメージ
- 経済学的には、ヒトは合理的な行動を常に取り続ける
- 行動経済学 → バイアスがかかって不合理な選択をすることが多々ある
- 知っておくと何が嬉しい?
- 消費者目線
- 行動経済学の典型例を知っておくことで、罠にかかりづらくなる
- 意思決定の最適化(プロスペクト理論を知っておく)
- マーケ目線
- 行動経済学の典型例を知っておくことで、購買を最適化できそう
- 松竹梅で価格を準備する(→ 真ん中が選ばれやすい)
- 得より損の方が感情の動きの絶対値には 2.25 倍()
- 2つの思考モード(プロスペクト理論) ファストアンドスロー
- ヒューリスティック → システム1 直感
- システマティック → システム2 論理
- 実験によって分かっている不合理な行動
社会規範と市場規範
- 規範:一定の行為を命令または禁止するルールのこと。「○○すべき」と表される。
- 2種類の規範
- 社会規範の方が人間には強く働く
- 一度市場規範の世界だと認識してしまうと、社会的規範の世界に戻ってくることは難しい
- 保育園のお迎えの例(画像)
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