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◻️ L I F E
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📝 2022/12/25 知識系はツェッテルカステンベースで再整理中(✅ 再整理完了 ‣ )
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💡 目次
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「認知の歪み」とは
- 1990年くらい精神科医アーロン・ベックが基礎を築いた、
- 現実を不正確に認識させ、ネガティブな思考や感情を再強化させうる合計10種類の思考パターン
- 自分の認知の歪みの結果 🔗 2021/09/04
- ⭐ が付いているのが自分の思考の癖
全か無かの思考
- ゼロイチ思考
- すべて白か黒かで判断してしまう
- 常に(always)、すべて(every)、決して(never)のような言葉を使う
行き過ぎた一般化・レッテル貼り
- 俗に言う主語がデカいってやつ
- 一般化が行き過ぎるとレッテル貼りになる
- 偶発性・外因性の出来事であるのに、それを誰かの人物像やこれまでの行動に帰属させて、ネガティブなレッテルを張る
- 単に「失敗した」ではなく、「自分は全くダメな人間だ」や、「あいつはろくでなしだ」と考える
~すべき思考
⭐ 心のフィルター
- 見たいものしか見ない性質・選択的注目
- 一度ネガティブなイメージを持ってしまった人の言動の端々に、ネガティブな印象をもってしまう
⭐ マイナス思考
- うまくいったら「これはまぐれだ」うまくいかなかったら「やっぱりそうなんだ」と考えてしまう
⭐ 論理の飛躍
- 心の読みすぎ
- 他人の行動や非言語的コミュニケーションから、ネガティブな可能性を推測すること。当人に尋ねることなく、論理的に起こりうる最悪のケースを推測し、その予防措置を取ったりする
- 先読みの誤り
- 物事が悪い結果をもたらすと推測すること。悲劇的な結論に一足先にジャンプしてしまう
⭐ 拡大解釈、過小解釈
- そのままの意味
- 矮小・誇張とは、出来事や事実を実際よりも過大評価したり,過小評価する思考のことです。特に、自分の失敗や短所は実際よりも大きく考え、逆に成功や長所については過小評価をしてしまいます。
- また、他人の失敗は小さく評価して、他人の成功を大きく評価することもあります。
- 例えば、少し良くないことや失敗が起こると、連想できる最悪の事態まで拡大解釈して大げさに考えたり、逆に、うまくいったり、良かったことに関しては、別に大したことがない、誰にでもできると過小評価します。
感情の理由づけ
- 単なる感情のみを根拠として、自分の考えが正しいと結論を下すこと
- 感情によって作り出された「認知」が、正しいかどうか常に検証するのが大切(メタ的に見る)
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